大切な彼女の誕生日、何を贈っていますか?
アクセサリーや財布など、プレゼントを贈る方は多いと思います。
でも、お手紙はどうでしょう?
おそらくあまりお手紙を書いたことがない方も少なくないはず。
そこで今回は、彼女に贈りたいバースデーカードについて紹介したいと思います。
もちろん彼女ではなく、大切なパートナーならOKです。
文面全コピーもOK、変化球もOK、参考にしてください!
バースデーカードのコツと文例
一番大切な、バースデーカードの書き方のコツを押さえていきましょう。
バースデーカード、書き方のコツ
シンプルにする
まずは、一番伝えたいことが伝わるように、シンプルに書くことをイメージしましょう。
ごちゃごちゃいっぱい書かれていると、読むのが面倒になってしまうことも。
特に男性相手の場合、シンプルが一番ですよ!
重くならないように
せっかく手紙を書いたのに、愛を詰め込みすぎると重く感じてしまうことも…
「愛してる」ことを伝えるのも大切ですが、ほどよく入れましょう。
私はこんなに好きなのに…といった内容も、もちろんNGです。
褒める・感謝を伝える
お祝いのお手紙なので、相手の良いところを褒めたいですね!
また、感謝の気持ちや一緒にいたいという気持ちも、伝えたいところです。
重たくならない程度に、いい部分をしっかりと伝えましょう。
自分だったら…の立場で考える
最後にここが一番大切なポイントです。
自分がこのカードをもらったときにどうだろう?と考えながら書いてください。
ご自身が「これはないわ~」と思う内容なら、きっと相手もそう感じてしまいます。
自分がもらって嬉しい内容で書きましょう。
押さえておきたい4つのポイントを挙げてみました。
では、次で文例を見ていきましょう!
バースデーカードの文例
今回は、彼女への文例です。
語尾などを変えると、男性向けにも使えますよ!
「お誕生日おめでとう。一緒にお祝いできて嬉しいよ。いつもありがとう。」
「お誕生日おめでとう。優しくて可愛い○○が大好きだよ。これからも一緒にいようね。」
「お誕生日おめでとう。今年も一緒にお祝いができて嬉しいよ。これからもよろしくね。」
「お誕生日おめでとう。出会えてよかった。付き合ってくれてありがとう。
二人で素敵な1年にしようね。」
「お誕生日おめでとう。いつも優しくしてくれてありがとう。
これからも笑顔で一緒に過ごしたいね。」
「お誕生日おめでとう。○○の笑顔を見ていると元気が出てくるよ。
これからも大好きだよ。一緒にいよう。」
「お誕生日おめでとう。笑っている顔も、怒っている顔も、どんなときも○○が好きだよ。
ずっと仲良しでいようね。」
「お誕生日おめでとう。付き合ってから初めての誕生日、一緒にお祝いできて嬉しいよ。
気配りができて優しい○○が大好きです。来年も、その次も、またお祝いさせてね。」
メッセージカードの選び方
メッセージは決まりましたか?
では、実際に書いていきましょう!
でもその前に、メッセージカードは何を選ぶか、も気になりますよね。
みんなが選んでいるバースデーカードを、調べてみました。
プレゼントと一緒に!バースデーカード
プレゼントを用意している方の、メッセージの贈り方の紹介です。
- ミニカード
誕生日なので、プレゼントを準備している方も多いはず。
そっと添えるなら、ミニカードがおすすめです。
百均にも可愛いデザインが売っているので、安価で手に入るのも嬉しいですね!
- バースデーカード
一般的な大きさのバースデーカードです。
音が出たり、立体になったり、工夫されているのがいいですね。
普通の便箋で書くのも良いですが、せっかくの誕生日なので、
パートナーが喜んでくれそうなカードを選んでみましょう!
選ぶ時間も、彼女を考えている時間で楽しそうですよね。
プレゼントはないんだけど…という方には
プレゼントではなく、一緒に食事をしたり、映画へ行ったり、
思い出をプレゼントする方もいるかもしれませんね。
私が遠距離恋愛していたころ、誕生日当日には何もできませんでした。
そんな方におすすめなのが、ギフト付きバースデーカードです。
人気のカードが、スターバックスのカードです。
ドリンクチケットがついた、スターバックスのビバレッジカードは大人気です。
ねぎらいの言葉を添えるのも良さそうですね。
今はLINEでもギフトカードを送れますが、
あえて郵送で贈るのも、手元に残るので素敵ですよ。
私は記念日にこのビバレッジカードを送っていました!
ちょっと現金に近くなってしまいますが、
各種ギフト券(AmazonやiTunes、JCB、図書カード)なども、
メッセージを添えれば、立派なプレゼントになります。
好きなものを買ってね、という意味ならいいかもしれませんね。
まとめ
今回は、バースデーカードの書き方について紹介しました。
大切なパートナーの誕生日、いつもは恥ずかしくて言えない言葉を文字にして贈ってみましょう。
文面に困ったときは、参考にしてみてください。
きっと素敵な1日になりますよ!