最近の雑誌の付録って、とてもオシャレで豪華ですよね。
私はコンビニに行くと、ついつい付録が気になってチェックしてしまいます…
「この金額でブランドとのコラボ商品が買えるの！？」と驚きの連続です。
最近では付録目的で雑誌を買う人がいるほどの人気だそうですね。
一方で付録がオシャレで豪華になったとは言っても付録を使わない人もいるようです。
その理由は”人目が気になること”でした。
今回はオシャレに進化した雑誌の付録が使われない具体的な理由、使われにくい付録の特徴などについてお話していきますね。
雑誌の付録を使っている人、使っていない人の理由とは！？
私が雑誌を買い始めた頃、約10年程前は付録は今ほどの人気はありませんでした。
それもそのはずです！
以前の雑誌の付録って日常使いするにはちょっと…というクオリティでしたからね。
もちろん周りの友達も「雑誌の付録を使ってるよ！」なんて言う友達は全くいませんでした。
しかし現在の付録はクオリティーも上がり、当時のものと比べるととてもオシャレで可愛いものになっていますよね。
なかでも特に雑誌の付録として人気を集めている商品がバッグ類だそうです。
バッグ類と言っても例えば、トートバッグ、リュック、きんちゃく、ポーチ、エコバッグなどたくさんの種類があります。
そればかりではなく人気ブランドとの豪華コラボ商品が付録として出ることもしばしば…
実際に私も今までに3度ほど付録目的で雑誌を買った経験があります。
では雑誌の付録はなぜここまで人気を集めているのか、その理由を紹介します。
雑誌の付録を使っている人の納得の理由
１つ目の理由はなんといっても”お手軽さ”ではないでしょうか？
例えば、値段の手軽さです。
普段であれば買うことを迷うような値段のブランド品であっても、雑誌とのコラボ商品であれば雑誌を買う千円程度からの値段で買えます。
社会人はもちろん、学生でも買える程度のお値段です。
人気の理由の第一は『手軽に買える値段』でしょう。
また、『使いやすさ』という手軽さも考えられます。
例えば私は毎日の子どもの送迎や散歩、そのついでに少し買い物をしたいときに高価なバッグでは逆に使いづらくなってしまいます。
バッグが気になって、気が気ではありません…
しかし付録商品であれば、いつでも汚れやダメージを気にせずに使えます。
仮に汚れてしまっても、家で簡単に洗濯もできますね。
この扱いやすさという手軽さも人気を集めている理由であると思います。
２つ目の理由は、やっぱりクオリティの高さです。
10年ほど前と比較しても付録のクオリティは格段に上がってます。
実際に私は3年前買った付録のトートバッグですが、子どもの送迎と散歩に今でも十分使えています。
付録商品が3年も使えているんですよ！？
このような質、デザイン共にクオリティの高いものが付録でついてくるなんてお得感を感じませんか？
したがって、手軽さとクオリティが雑誌の付録の人気を集めている理由であると考えられます。
なぜ雑誌の付録を使わないのか
しかし付録の人気が高まる一方で”雑誌の付録は使わない、使えない”という人もいます。
その大きな理由は”周りからの目”が気になることのようです。
例えば、付録商品は宣伝のため雑誌の表紙に掲載されていたりSNSでも紹介されていることがよくあります。
人気ブランドとのコラボ商品となれば、なおさらですね。
しかし、そのような大々的な宣伝によってあなたが使用しているものが付録商品だとバレてしまうことも…
人気のある付録商品は同じものを持っている人も多く、他人と被ってしまう…なんてこともありますよね。
そういった理由が付録商品を持ち歩くのは…という抵抗に繋がっているようです。
つまり周りの目が気になって付録商品を使わない、使えないという人がいるようですね。
こんなファッション雑誌の付録はいらない！
では毎月たくさんの雑誌で様々な種類の付録が販売されていますがブランドのロゴやキャラクターがプリントされている付録は本当に使えるものでしょうか？
または、使いやすいものなのでしょうか？
私はそうとは限らないと思っています。
例えば周りの目が気になることで付録を使わない、使えない人にとってはブランドのロゴやキャラクターのプリントは極力いらないものですよね。
逆にそのようなロゴやキャラクターが使いやすさを邪魔している可能性もありますね…
つまりロゴやキャラクターのプリントがなくシンプルなものの方が目立たずに使いやすいこともあるのではないでしょうか？
他人と同じもので被ってしまっても取手にスカーフを巻くなどアレンジを加えれば全く同じものにはならないですよね。
または人前に出す機会が少ないものでしたら抵抗も無く付録商品を使うこともできそうですね。
例えば買い物のときだけ使うエコバッグ、鞄の中にいれておくポーチやきんちゃくのみ付録商品を使うこともできますね。
まとめ
今回は「雑誌の付録って使わない！？実は使いにくいもの？」ということについて書かせていただきました。
結果、付録が使われない理由は人目が気になり付録商品を持つことに抵抗があるからでした。
しかしブランドのロゴやキャラクターがプリントされていないシンプルな付録を使うことやアレンジを加えることで抵抗なく付録を使うこともできそうですね。
買い物のときだけ使うエコバッグ、鞄の中にいれておくポーチやきんちゃくのみ付録を使うというのも抵抗を感じずに付録を使う方法ですね。
ますます進化を続け、人気が高まるであろう付録商品から今後も目が離せません。
