絶賛子育て中!共働き家族の運命は間取りで決まる!? 超快適に過ごす工夫とは

家事

夫婦二人の生活だと、
家で過ごす時間ってすごく少なかったりしますよね。

平日は、お互い仕事が終わって帰ってくるだけ。

週末はお出かけ、帰宅するのは夜なんてことも。

でも、子どもができると家にいる時間が延びたと
感じる方も多いのではないでしょうか。

 

そうなると、家では快適に過ごしたい!

むしろ、家で快適に過ごせるかどうかが、
家族の運命を決める!なんてことも!?

間取りを考えたとき、家族にどんな変化が見られるのか
見ていきましょう!

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家族の幸せをにぎるキーパーソンとは!?

さっそくですが、家族の幸せを握る一番の
キーパーソンは誰だと思いますか?

家のことを一手に担う「お母さん」だと、私は思います。

 

子どもが大きくなれば話は別ですが、
お母さんのお腹のなかから産まれた赤ちゃんは、
お母さんと一心同体。

そんなお母さんは、子どもを守るため、

家のなかでさまざまな仕事をこなします。

 

ごはんに掃除に洗濯、おもちゃで遊んで、寝かしつけ。

1歳を過ぎるまでは、家のなかがめちゃくちゃ!

なんてご家庭も多いのではないでしょうか。

 

そんなお母さんは、その散らかった部屋を見ると、
疲れた体がさらに疲れていきますよね…。

 

「寝たい、、、でも片付けなきゃ。」

 

お母さんが眠たくて上手く遊んであげられないと、
子どもはぐずります。

会社から帰ってきたお父さんに、
家が片付いていないイライラをぶつけられても困るし。

つまり、お母さんが快適に過ごせる家にすることで、
家族も快適に過ごせるのではないでしょうか。

お母さんを満足させる家事動線とは?

では、そんなお母さんが快適と感じる家とは?

 

ずばり!家事動線がスムーズなことだと思います。

 

特に、共働き世帯の場合は、朝の出勤前や帰宅後に
ぐずっている子どもの面倒を見ながら
家事をこなさなければいけませんよね。

1秒でも時間を無駄にしたくない!

食事を作ったり、食器を洗ったり、

その合間に掃除、洗濯…

お母さんはキッチンを中心にいることが多いですよね。

 

そんなキッチンから、
他の家事が行いやすい間取りがいいのではと思います。

私自身、こんな間取りだったら嬉しいなというものを挙げてみます!

 

①対面キッチン

キッチンで調理中、子どもやパパが過ごすリビングが見えたら、
お料理も楽しくできそう。

家族に背を向けてお料理するなんて、寂しい!

 

②洗濯機はキッチンのそば

「ピーッピーッ」と音が鳴ったらすぐに
洗濯機にかけつけられるように、
キッチンの側に洗濯機は置きたい!

 

③お風呂の音が聞こえるキッチン

子どもが一人でお風呂に入れるようになったけど、
声が聞こえない距離は少し心配…。

キッチンにいても、お風呂の声は聞こえる距離で!

 

④真っすぐに掃除ができる

掃除機は曲がらずに、なるべく真っ直ぐ進ませたい!

廊下はなるべく一直線がいい!

 

⑤夢のランドリールーム

洗濯機が終わったら、すぐ干したい!ランドリールームが欲しい!

 

⑥夢のキッチンカウンター

キッチンにカウンターをつけて、
出来上がった料理を温かいうちに、
自分の席まで持っていってほしい!

 

キッチンに立った状態を定位置として、無駄なく家事をこなせる。

そんなお家が理想ですよね。

できる工夫はたくさんある!我が家は狭いと諦める前にすべき3つのこと

先程挙げたような、「理想の家」

あくまで理想ですよね。

 

賃貸であれば、そんなわがままは通らない。

注文住宅なんて建てられないし…。

 

諦めるのはまだ早いです!

 

理想の間取りを手に入れられなくても、

できる工夫はあるはずです。

さっそく見ていきましょう。

 

①家具の配置を見直す

家が狭いとお悩みの方も多いですよね。

家具の配置が、引越してきたままなんてことありませんか?

 

例えば、テレビと平行にソファーを置いている場合。

テレビとソファーの間のスペースが少し窮屈に感じますよね。

せっかくみんなが集まるリビングです。

ソファーをテレビと垂直方向に動かしてみるのはどうでしょうか?

こうすることで、リビングの床掃除も楽になるし、
子どもが遊ぶ場所も広く取れそうです。

 

他にも、いっその事ダイニングテーブルを撤去して、
リビングのローテーブルでご飯を頂くのはどうでしょう?

家具が減る分、床面積が広がり、

リビングを広々と使えますよね。

 

これらは、これまで私が住んだり、
見てきた家を参考に意見をしてみましたが、
みなさんのお家でも、家具の模様替えはできるのではないでしょうか?

模様替えは、気分転換になりますよ。

②断捨離

流行りの断捨離。

使わないものは、思い切って捨てる!

 

これをすることで、今まで窮屈だった収納ラックがすっきり。

外にまで出していた収納棚を、押入れに入れることができれば、

使える部屋の面積が広がりますよね!

 

私自身、有名なお片付け本を読んで、

かなりばっさりと物を捨てたことがあります。

狭い家でも、想像以上の荷物が出てきますよ。

嘘だと思ってやってみることをおすすめします。

③窓から入る光を大切に

日中使わない部屋だからと、
カーテンを閉め切って過ごしていませんか?

使わない部屋でも、日中はカーテンを開けてあげることで、
家全体が明るくなりますよ。

また、日中入る日光によって、冬は部屋全体が暖まります。

 

仕事から帰ってきたとき、お子さんと一緒に
暖かい部屋で、温かいご飯を食べたいですよね。

まとめ

子育て中、特に共働き世帯だと、
家で過ごす時間は忙しく、バタバタとしがちですよね。

片付かない部屋にイライラして、夫婦喧嘩が始まったり、
食べこぼしのひどい子どもを叱ってしまったり。

 

少しでも快適な間取りを手に入れて、
家族が笑顔で過ごせる家になれたらいいなと思います。

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