家事を手抜きするコツ!驚くほど楽になる私流家事を公開しちゃいます

家事

家事は毎日のことで、日中仕事をしている人はもちろん、
育児中の主婦にとっても大きな負担になっています。

私自身0歳の子供がいるので、
丁寧に家事をしたくともできないのが実情。

むしろ育児に時間を取られる分、なるべく手を抜きたい!

そう思って手抜きのコツをいろいろ調べて実践していました。

そんな家事の手抜きのコツをご紹介します。

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料理を手抜き!でも美味しい!

料理の手抜きのコツは、
冷凍食品やスーパーのお惣菜を使うことがまず思い浮かびます。

それもいいですが、
最近はミールキットという
すでにカット済みの肉や野菜と調味料がセットになっているものが色々なお店で売っているので、
そういうものを使うと手軽でおいしいのでオススメです。

中には有名店監修のものもありますよ。

材料を個々で購入するより割高な気もしますが、
10分程度で調理できる上、
手抜きとは思えない味なんです♬

 

なるべく値段をおさえつつ、
いつもの家の味のまま手を抜きたい!

という場合は、スーパーで購入した肉を事前に自分で味付けをして
そのまま冷凍します。

使う前日に冷蔵庫に移せば、
翌日には使用できるので楽ですよ!

・オススメの味付けは、ニンニク・ショウガ・醤油・調理酒で漬け込みます。

 

豚はそのまま焼いて美味しく食べられますが、
鶏ならそのまま焼いても、衣をつけて唐揚げにしても美味しいです。

鶏肉は、ヨーグルトとカレー粉を混ぜたものに漬ければタンドリーチキンになります。

この方法は値段も安く自分好みの味付けができるのがいいです。

野菜は、キャベツや白菜、レタスなどは
1週間分まとめてカットしておくと、
そのまま取り出して使用するだけなので便利です。

玉ねぎなど冷凍しても味が変わらない野菜は
大量にカットして冷凍しておくという方法もあります。

水回りの片づけは手軽にポイッ

私は三角コーナーを処分しました。

ここが案外汚れるんですよね。

カビなども出やすいし、
掃除がとても手間に感じていたのでこれを処分し、
最近はシンクに立てて置けるごみ用の水切り袋を使っています。

これなら袋ごとポイできるので掃除の手間も省けるし、
シンク周りを清潔に保てるのでオススメです。

キッチン回りの掃除は、
簡単な水拭きは台所用ふきんで拭きますが、
汚れがひどいときはガスレンジなどに使える油汚れ用のお掃除シートを使います。

これもやっぱり使ったらそのままポイできるのがいいところ。

五徳など、汚れがたまりやすいところもサッと拭いてポイッとできるので便利。

私はとにかく雑巾やフキンを洗って干すという工程が苦手なので、
お掃除シートはいろいろ駆使しています。

食器もキッチンペーパーで拭くことが多いですが、
糸くずがついたりしないのでいいですよ。

掃除は大胆に手抜き!

思い切って毎日の掃除をやめるという方法もあるのですが、
私自身気持ち悪くてどうしても掃除機をかけずにはいられません。

でも極力手抜きをしたい!

と思った結果、

スティックタイプの掃除機を出しっぱなしにしてしまう。

という方法にしました。

スティックタイプの掃除機で、
朝起きたらすぐリビングなど過ごすことが多い場所をササッと掃除機がけします。

これだけでかなり気持ちがいいです。

あまり汚れが気にならない場所や、
細かい場所は普通の掃除機で週に1回まとめてやれば、
楽をしつつ最低限の清潔さは保てます。

最近はコードレスのものやコンパクトなものもあるので、
案外邪魔にならなかったですよ。

ロボット掃除機など、便利な家電に頼ってしまうのも手抜きのひとつです。

ふき掃除は使い捨て出来るシートのクリーナーがオススメです。

雑巾をその都度洗うのはやっぱり手間。

気になるところをサッと拭いてポイッと捨てられるのがいいです。

 

リビングのテーブルなどは、
除菌タイプのウェットティッシュが汚れを落とせて清潔も保てるのでよく使います。

最近はダイニングテーブルも台ふきんは使用せず、
除菌ウェットで拭いてしまうことが多いんですが、
とても便利で清潔も保てていいですよ。

洗濯は発想の転換で手抜き!?

私は外干し派なので天候に左右されてしまう洗濯は悩みの種でした。

そして子供ができてからは洗濯も一気に増え、
一連の作業が倍増。大変な分手を抜きたい!

子供の洗濯物は、
洗濯用ハンガーのまま室内に移動しつるしておきます。

そして時間に余裕ができたら片付けます。

大人の服……特にシャツ類は個別にハンガーにかけ、干したらそのままクローゼットへイン。

これだけでも取り込んだ後の畳む作業が減ります。

いっそ畳まずとりこんだままにしておくというのもアリ。

でもシワになりやすいので、
シワになっても大丈夫なタオル類などにとどめておいた方がいいかもしれません。

 

あとは、洗濯を干す方と畳む方、
どちらが得意かで作業を考えると手抜きの仕方も変わります。

干す方が好きな場合は、
洗濯機をまめに回した方が1回の洗濯物の量が減るので、
畳むものも少なくて済みます。

逆に畳む方が好きな場合は、
ため込んで一気に干した方が干す作業が減ります。

自宅に洗濯乾燥機がある場合は、
家電に乾燥まで任せてしまうのもいいですね。

タオルとかふかふかになりますし。
ただ乾燥機NGなものもあるのでそこは注意が必要です。

まとめ

いかがでしたか?

私の手抜き方法を中心にご紹介しましたが、参考になればうれしいです。

完璧家事もいいですが、たまには手抜きをして楽をしてくださいね!

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