知育玩具くみくみスロープってどんなおもちゃ?収納はどうする?

育児

公文の知育玩具、くみくみスロープをご存知ですか?

この5年ほどで発売され、ハマる子どもが増えています。

 

くみくみスロープは決まったコースがないので、コースは無限大に広がっていきます。

想像しながら作るので、大人にも子どもにも人気ですよ。

 

今回は、大人気くみくみスロープの種類と、収納方法について調べてみました!

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くみくみスロープってどんな知育玩具?

まずは、くみくみスロープの基本的な遊び方をご紹介します。

Newくみくみスロープの対象年齢と狙い

くみくみスロープの一番スタンダードなセットは、
「Newくみくみスロープ」(税込4,620円)です。

 

対象年齢は、3歳以上となっています。

遊び方は、いろいろなパーツを組み合わせながら、ボールをころがすコースを組み立てるだけ。

ボールがうまくころがっていくか、注意しながら考えながら組み立てることで、創造力を高めます。

 

これだけなんですが、実はとても難しいのです。

横に広げていくと足場が足りなかったり、
転がる方向を間違えてしまうと、出口がなくなってしまったり。

我が家にもありますが、4歳でもマスターするまでに時間が掛かります。

 

何度か遊んでいますが、大人が修正を加えないと、上から下まで転がるコースは作れていません。

だから、大人も子どもも一緒に考えられるベストセラー商品になっているんですね。

くみくみスロープの種類

くみくみスロープには、基本セット以外にも種類があります。

マスター出来たら、どんどん大きくすることもできますよ!

 

・NEWくみくみスロープ 18種類57個 税抜4,200円

・NEWくみくみスロープたっぷり100 31種類100個 税抜9,500円

・NEWくみくみスロープ ジャンプ&大車輪セット 12種16個 税抜2,500円

・NEWくみくみスロープ ボリュームアップセット 9種14個 税抜1,800円

 

くみくみスロープで現在発売されているのは、基本セットを合わせて4種類です。

ちなみに、我が家で購入したのは、通常のくみくみスロープでした。

これでも十分に遊べますが、兄弟二人で作ったりするときには足りないかもしれませんね。

 

まずはくみくみスロープの基本セットのみで。

そこからボリュームアップやステップアップのために、
ジャンプ&大車輪セットやボリュームアップセットを、購入するのも楽しそうです。

 

また、たっぷり100のセットだと、土台も大きなものが付いているので、
組み立てやすいといった声も見られました。

とにかく数が欲しい!という方にはこちらがおすすめです。

くみくみスロープはいつまで遊べるの?

くみくみスロープの特徴は、3歳以降かなり長い期間遊べることだと思います。

最初はできなくても、回数を重ねるごとにできることが増えていきます。

 

くみくみスロープは、公文の知育玩具ですが「大人も楽しい」と話題になっています。

 

ジャンプ台なども使うと、かなり工夫したコースになるようなので、
数カ月で退屈になっちゃう、といったことはなさそうです。

くみくみスロープの収納はどうする?

実際に、くみくみスロープで遊んでみた感想や収納方法について紹介します。

持っているご家庭も増えているようですね!

くみくみスロープの感想と収納

我が家で遊んでみた感想としては、さきほども言ったように、
まだ子どもだけでコースを作るのは、まだ難しくてできていません。

結局、「やって~」となってしまっています。

口コミでも

・3歳にはちょっと難しい

・崩すとまた組み立てるのが大変

・6歳ぐらいになれば一人で遊べるようになる

といったものが見られました。

3~4歳には難しいようですね。

 

組立終わったらすぐ壊すのももったいないので、そのまま置いておくとしばらく遊べますよ。

ちょっと場所はとりますが、組立後なら一人遊びもできます。

 

パーツを外した後の収納については、最初はそのまま箱に入れて収納していました。

ですが、個人的には、くみくみスロープ基本セットの収納は、
100均のストレージボックスなど、他の箱に入れておくことをお勧めします。

 

というのも、子どもが無理やり箱から出したりして、ボロボロになってきてしまいました。

また、箱のままだとそこそこの大きさで場所も取ります。

ストレージボックスだとインテリアにも、違和感なく片づけられるものが見つかりますよ!

 

くみくみスロープたっぷり100については、
他のくみくみスロープより、箱がしっかりした作りになっているようです。

また、足場が蓋になっているので、そのままの箱が一番便利そうですね!

こどもがくみくみスロープに飽きた!どうする?

我が子にも言えることなのですが、子ども一人で遊べないと、飽きてしまうこともあります。

そんなときの対処法をご紹介します。

 

  • また遊んでくれるまで待つ
  • 他の物を用意する

 

他の物を用意しても、もし遊んでくれなかったら…?

おもちゃをいくつも買うのはもったいないですよね。

そこでおすすめなのが、おもちゃのレンタルです。

中でも【キッズ・ラボラトリー】はLINEでおもちゃの好みを気軽に相談できるので、
例えば「1歳児に丁度いいもの」とか「指先で遊ぶタイプのおもちゃを入れてほしい」などリクエストすることもできますよ。

レンタルなら、子どもが飽きたとしてもしばらくすると交換ができますし、
子どもが興味を持つおもちゃを無駄なく見つけることが出来ますよ!

以下の記事に詳しくまとめてあります。

⇒おもちゃはレンタルで処分不要!人気のおもちゃレンタル会社を比較

まとめ

今回は、幼児に大人気の知育玩具、くみくみスロープについて紹介しました。

作る数だけ無限に広がる組み立て方があるので、
子どもの空間認知力と想像力を刺激してくれそうですね!

長く遊べるおもちゃとしても、くみくみスロープはおすすめです!

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